YYCの登録者の男女比は、公開されている数字で、男72%、女28%くらいです。
女性の数には、後で紹介する
「登録型風俗業者」たちのアカウントも大量に含まれているので、体感的に実際に普通に会える相手としては、
男8に
女1が良いところと思われます。
http://www.yyc.co.jp/すると、普通に出会いを求めて登録した男は、
女性に対して圧倒的に不利です。
女性は選び放題なので、
条件の悪い男には鼻も引っかけません。
すると男は登録したのに誰にも相手にされず、何も起こらず、
引っかからず、つまらなくなり「ここには女がいない」となり、
すぐ退会します。
それでは出会い系サイトは運営できないので、どんな男にも、
ある程度会えるチャンスを見せなくてはなりません。
そのために、運営側に雇われ、女性比率を見た目上増やし、場を華やかにするために、ダメ男相手に活動しているのが「サクラ」です。「会えそうでも、永遠に会えない」腹の立つ存在です。
・会えないけれど、必要悪でもある「サクラ」
しかし男女の構造上、サクラがいないと、
出会いサイトは相当に殺伐とするのも事実。
たとえば婚活パーティでも、普通に募集しただけでは冴えない男女ばかりで盛り上がらないので、「もしかして」と思わせる華やかなサクラを入れなければ維持できないといいます。
ですので、この賑やかしの「サクラ」を見抜き、
徹底的に無視するテクニックが「普通の出会い」の第一歩です。
・逆に一人でも多く男に出会いたい「業者」
逆に、売春の「客」を求める風俗業者たちは、不特定多数の男性に声をかける場所として、出会い系サイトを利用しています。
大規模なところでは、・男性受けするプロフィールや写真をつくって、メールで男を釣るPC部隊と、・実際に待機して派遣される女性たち で分業体制をしいているところもあるようです。
運営側としても、どんどん男性にアプローチしてくれる積極的な女性たちなので、場を華やかにする存在なのですが、結局は男性の金が目当てなので、まともな素人女性を期待する男は、業者が多いとドンドン逃げていきます。
YYCは、昨年の体制変更以来、この業者排除の姿勢を貫いていますが、例えば個人で男にアプローチして援交を持ちかける女性は、個人交渉なので規制するのが非常に難しいです。
また、業者は特定の時間に特定の客をひっかけさえすればいいので、違反覚悟で、アカウント削除されるまでの数十分間に大量に荒らしていく場合もあります。
※もちろん、「風俗」として利用するぶんには業者はなんの問題もなく、適当に選んで個人交渉すればいいだけですが。備考ですが筆者は風俗もこの業者も利用したことがありませんので、実態は周知しておりません。
いずれにせよ、この「業者」も、油断すると釣られてしまうので、見分ける能力が必要です。この手段も掲載していきます。
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