５０年の永いギャンブル人生（２）

大学に行かず、大井町線の自由が丘の雀荘に入りびたりで、打っていました。

当時の、自由が丘は、古びた映画館と雀荘があるだけで静かな町でした。

徹夜麻雀が出来ないので大井町の雀荘に行きました。後で解かりましたが、暴力団が経営していたみたいで覚せい剤で警察の手入れが入り閉店、次の店もそうでした。

親からの仕送りじゃ、金が足らず、２年で大学をヤメ大井町のスナックで働き、今度は、そこで大井オートを覚えたのは、２１歳でした。

オートは迫力が有り、見ても楽しいものでした。スナックの先輩が、今だ覚えていますが、１Ｒ～１０Ｒまで１点で２－５を１万円買い、９Ｒまでハズレ最終の１０Ｒで２－５が的中８８００円の配当で８８万円になり、先輩の根性に感服しました。

麻雀で面倒みていましたので、５万円貰い、今だ覚えています。