５０年の永いギャンブル人生（１１）

私は、余り野球が好きでなかったので、手を出しませんでしたが、変わらず競艇の開催時は、毎日行きました。戸田、多摩川、江戸川はたまに行きました。

私より年下で野球賭博の集客のマスターと以前から知り合いで、彼は集めた掛け金を１割抜き上にあげ、今度は上が一割抜いて大阪に上げたみたいです。

バブル時代の絶好調時、若い男２人連れセカンドバックには常に１千万円の現金を持ち歩き、何時でも客に付けられるようにしていて、たまに私の店に３人でくれば、ヘネシーＶＳＯＰをボトルとり飲んでいました。

その時、私は何故か、パンクの予感がしていました。

パリーグは先発予告をしていて、セリーグは野球が面白くなくなる理由で２０１２年まで先発予告を拒否していました。

これが野球賭博の元凶で、賭博を続ける為だと私は思っています。

賭博有利なセリーグ関係者、選手 記者 メデイア関係の人間は、あくまでも想像ですが、ドップリとハマッテいたと思います。最近、巨人投手が捕まった時、さっさと巨人の老害人間がヤメ新聞、テレビ ラジオも上部はニュースで流しましたが、深く追及してません。

追及すると自分等に及ぶのを阻止、早く沈静するためにダンマリを決め込んでいます。